公開日 2016年04月08日
定住自立圏構想とは
定住自立圏構想とは、地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出するため、全国的な見地から推進されている構想です。
【出典:総務省ホームページ】
(関連リンク)
定住自立圏形成協定の締結
【定住自立圏形成協定とは】
「定住自立圏形成協定」は、中心市宣言を行った阿南市と、この中心市宣言に賛同した海陽町が、相互に役割を分担して人口定住のために必要な生活機能を確保しつつ、協調・連携を図りながら圏域全体の住民福祉の向上及び地域振興を図るため、定住自立圏を形成することに関して必要な事項を定めたものです。
協定書の締結について、阿南市と海陽町は平成27年3月の各市町の議会で議決を受けました。
【定住自立圏形成協定合同調印式】
合同調印式では、はじめに協定内容の概要説明を行った後、阿南市長、海陽町長、牟岐町長がそれぞれの協定書に調印を行いました。調印終了後、あいさつに引き続き、3人の首長が固く手を組みあい、圏域のまちづくりにあらたな一歩を踏み出しました。
日 時 平成28年3月25日(金) 午後3時
場 所 阿南市役所 市長公室
次 第 1 開式
2 協定概要説明
3 協定書調印
4 あいさつ
5 閉式
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