○海陽町宍喰ふれあい水辺公園の設置及び管理に関する条例
平成18年3月31日
条例第168号
(設置)
第1条 豊かな自然環境をもとに地域住民の憩いの場、安らぎの場、また都市住民との交流の場として、地域の活性化に寄与するため、海陽町宍喰ふれあい水辺公園を設置する。
(名称及び位置)
第2条 施設の名称及び位置は次のとおりとする。
名称 | 位置 |
海陽町宍喰ふれあい水辺公園 | 海陽町久保字板取221 |
(管理)
第3条 海陽町宍喰ふれあい水辺公園(以下「水辺公園」という。)の管理は町長が行う。
(利用)
第4条 水辺公園を利用する者(以下「利用者」という。)は、常に善良な利用者として注意をもって利用しなければならない。
(利用の禁止又は制限)
第5条 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用の禁止又は制限をすることができるものとする。
(1) 公の秩序又は風俗を乱すおそれがあると認められるとき。
(2) この施設を損傷するおそれがあると認められるとき。
(3) その他町長が必要であると認めたとき。
(利用者の弁償責任)
第6条 利用者は、水辺公園の利用に当たってその施設を損傷したときは、これによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長が当該損害がやむを得ない理由によるものであると認めたときは、その賠償責任の全部又は一部を免除することができる。
(損害賠償の免責)
第7条 水辺公園の施設の利用により生じた損害については、町は特別な事由がある場合を除くほか賠償責任を負わないものとする。
(委任)
第8条 この条例に定めるもののほか、必要な事項が生じたときは、町長が別に定める。
附則
(施行期日)
1 この条例は、平成18年3月31日から施行する。