(設置)

第1条　地震・津波の早期検知と地震予測モデルの高度化を図り、防災・減災対策の推進に寄与するとともに、住民等に対し防災意識の高揚及び防災知識の普及を図ることを目的として防災対策施設を設置する。

(名称及び位置)

第2条　防災対策施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(業務)

第3条　海陽町防災対策施設(以下「防災対策施設」という。)は、次の業務を行う。

(委任)

第4条　この条例に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。