DMV世界初となる営業運行開始に向けて

公開日 2021年04月27日

DMVは今年7月世界で初めての営業運行開始に向けて動きはじめます。

DMV(デュアル・モード・ビークル)とは、線路と道路の両方を走れる新しい乗り物であり、乗客が列車とバスを乗り換えせずに利用できるため、地域の公共交通がより便利で使いやすくなります。海陽町では県などと連携し、観光振興や地域活性化、また公共交通の維持のため、阿佐海岸鉄道・阿佐東線において、世界初となるDMVの本格的営業運行に向けた取り組みを加速させています。

 

 

 

DMVが導入されると車両自体が観光資源に!

 

 

 

これまでにない新たな乗り物であるDMVは、鉄道ファンをはじめとする全国の乗り物ファンから注目されており、阿佐東線で実用化されれば、国内はもとより世界中の観光客が訪れ、観光の振興や地域の活性化が期待されます。
マイクロバスを改造して製作されているDMVは、徳島県内を走る通常の鉄道車両(ディーゼル車)に比べ非常にコンパクトであり、燃料費をはじめとするランニングコストが削減できます。

 

 

 

 

観光資源と期待されるDMV
 
 

 

 

阿佐東線はこれまでは海部~宍喰~甲浦の3駅8.5kmでしたが、DMV導入後は一つ北側の阿波海南駅が起点となり、阿波海南~海部~宍喰~甲浦の全4駅10kmとなります。
 
バス(モード)は、平日は阿波海南文化村~阿波海南駅までと、甲浦駅~海の駅東洋町~道の駅宍喰温泉までを走ります。土日祝は1便のみ、むろと廃校水族館~室戸世界ジオパークセンター~室戸岬まで走る予定です。
鉄道モード時は途中駅の海部駅、宍喰駅で従来のホームの傍に新設されたDMV用ホームから乗降できます。
 
阿波海南駅と甲浦駅にはモードインターチェンジがあるので、ホームではなく新設の停留所で乗降できます。
また、バスモード時の阿波海南文化村、海の駅東洋町、道の駅宍喰温泉、むろと廃校水族館、室戸世界ジオパークセンター、室戸岬は、新設の停留所で乗降できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

災害時にも活躍が見込まれるDMV 

線路と道路の両方を走れるDMVは、「南海トラフ巨大地震」などの大規模災害発生時にも、被災を免れた線路と道路をつなぐことにより、「支援チーム」の派遣や「救援物資」の輸送など、災害発生時の被災者支援をいち早く行うことができます。
 

活躍が予想されるDMV

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町内の子どもたちにDMVに関心をもってもらうため、オリジナル絵本をつくりました!

 

 

 

ふしぎなのりものディーエムブイ
 

 

 

 

絵本は、多くの子どもたちに親しんでもらうため町内保育所、幼稚園、学校等に配布する予定です。
 
また本の販売は致しかねますが、海南、宍喰図書館でも貸出等が可能です。

 

またご不明な点などございましたら下記の連絡先までご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

海陽町役場 まち・みらい課
TEL:0884-73-4156