父・坂本九さんの意志をつぎ、音楽活動を行う大島花子さんのコンサートを開催します。
入場は無料です。ぜひご来場ください。
日時:2月4日(日)14:00~15:30(開場13:30)
会場:阿波海南文化村 文化館ホール
問い合わせ:海陽町教育委員会
<大島花子さんプロフィール>
東洋英和女学院大学入学と同時にミュージカル「大草原の小さな家」
で初舞台。
役ではなく自分の言葉で表現したいと歌手を志し、作詞作曲を開始。
OLや塾講師などをしながら、ライブハウスなどで歌を歌いつづける。
2003年父・坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でメジャーデビュー。
11歳の時に突如父親を失うという出来事、
また長男の出産を経験し日々感じる命をつなげる営みが表現の根底にあり
かけがえのない日常の輝き、を大きなテーマとし
「いのちの、うつくしさ」を歌い届けている。
2010年からはショーロクラブの笹子重治氏(ギター)とのデュオを中心に
ライブ活動を定期的に行っており、
様々な楽曲を独自の世界観で表現し好評を得ている。
また、坂本九の遺した楽曲の継承者としての役割を日本各地で果たすべく
歌を歌い伝える。
出産を機にはじめた親子ライブはNHKのドキュメントでも取り上げられる。
国際協力NGOジョイセフの妊産婦支援をはじめ、被災地支援活動東北でのライブ、
老人ホームや障がい者施設、ホスピタルコンサートなどで
歌を通じたふれあいも積極的に行っている。
2013年・2015年、NHK「歌謡コンサート」出演
2014年、ファーストアルバム「柿の木坂」発表
2017年、ファーストシングル「ヨイトマケの唄」発表
2018年、セカンドアルバム「ひめりんご」発表