障がい福祉

公開日 2017年09月28日

医療費助成制度

項目 内容 助成額
重度心身障害者医療費助成事業 身体障害者手帳(1級又は2級)又は療育手帳(A1又はA2)の交付を受けた方の医療費を助成します。 医療費にかかる自己負担額の全額
自立支援医療費(更生医療)の給付 身体障がい者の日常生活の能力の回復を図るため身体の障がいそのものを除去あるいはその程度を半減させるための医療に対し給付します。 原則 1割負担
所得水準によって負担の上限の設定があります。
自立支援医療費(育成医療)の給付 18歳未満で、身体に障がいや病気があり、放置すると将来、身体に障がいが残る可能性があるが、手術等で障がいの改善が期待できる場合の医療に対し給付します。 原則 1割負担
所得水準によって負担の上限の設定があります。
自立支援医療費(精神通院医療)の給付 精神疾患の治療のために通院している場合に医療費を給付します。 原則 1割負担
所得水準によって負担の上限の設定があります。

各種助成制度

項目 内容 負担額・助成額
日常生活用具給付(地域生活支援事業) 障がい者(児)及び難病患者の方に、日常生活用具(ストマ等)を給付します。

給付券による直接給付

(所得により負担金が必要になります。)

重度身体障害者住宅改造費助成 身体障害者手帳の交付を受けた方(1級又は2級)がいる世帯で前年度所得税非課税世帯である場合に住宅の改造に要する費用を助成します。 対象経費(上限90万円)の3分の2
身体障害者自動車運転免許取得費助成 1から4級の身体障害者手帳の交付を受けている方が自動車運転免許を取得する費用を助成します。 上限2万円
補装具の交付及び修理 身体の障がい等を補うための補装具の交付及び修理を行います。 給付券による直接給付
(所得により負担金が必要となります。)
心身障害者扶養共済掛金助成 心身障害者扶養共済掛金を助成します。 掛金の2分の1

障がい福祉サービス

内容 負担額・助成額
障がい者(児)及び難病患者がサービスを選択し、事業者と契約してサービスを利用する制度です。
※支給を受けるためには申請(認定調査等)が必要です。
原則 1割負担
所得水準によって負担の上限の設定があります。

手当

項目 対象者 支給額(月額) 支給時期
特別障害者手当 在宅で20歳以上の最重度心身障がい者(常時特別の介護が必要な方) 月額 26,940円 2月、5月、8月、11月にそれぞれの前3か月分が支給されます。
障害児福祉手当 在宅で20歳未満の最重度心身障がい者 月額 14,650円 2月、5月、8月、11月にそれぞれの前3か月分が支給されます。
特別児童扶養手当 精神又は身体に障がいのある20歳未満の児童の監護者 1級月額 51,700円
2級月額 34,430円
4月、8月、12月にそれぞれの前4か月分が支給されます。

※それぞれ所得制限があります。
※手当額は変動が生じる場合があります。

その他の助成

有料道路通行料金の割引、鉄道運賃の割引、国内航空運賃の割引、NHK放送受信料の減免などがあります。詳しくは、担当課にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

海陽町役場 長寿福祉人権課
TEL:0884-73-4312