日本公衆電話会より、「災害用伝言ダイヤル」の手引を贈呈していただきました

6月28日、公益財団法人 日本公衆電話会より、災害用伝言ダイヤル「171」のてびきを贈呈していただきました。

いただいた冊子等を活用し、災害用伝言ダイヤル「171」の普及啓発に取り組んでまいります。

 

災害用伝言ダイヤル「171」は、大災害被災時に、電話がつながらない状況でも公衆電話や携帯電話を使い、

家族と安否確認が行えるサービスです。

 

伝言の録音、再生には特定の電話番号が必要になりますので、家族と話し合い、

どんな番号で登録するか決めておきましょう。

利用方法についてはこちらをご覧ください。

 

三浦海陽町長(左)、日本公衆電話会　藤井徳島支部長(右)	てびきや「171」の利用方法が記載されたマスク、ティッシュ

練習機で「171｣を試用。簡単に録音できました。	災害用伝言サービスは2種類あります