公開日 2011年05月06日
海陽町老朽住宅解体費支援事業の受付を再開します(平成23年度からの継続事業)
老朽化した空き家の取り壊し、撤去の補助金について
どんな事業なの?
住宅の所有者等が老朽化・廃屋化した(空き家)を解体するとき、その費用の一部を助成します。
(現在居住している住宅、倉庫、車庫等は対象外です)
どんな家が助成の対象になるの?
海陽町内の空き家になって長年(概ね10年以上)放置されたままとなっている住宅です。倉庫、車庫等は対象外です。具体的には、国土交通省が規定する評点方法で、構造の腐朽、不良度及び耐震性をチェックし、その評点が補助の対象点(100点)以上となる住宅が対象となります。
※職員が補助の対象となるか見せていただきますので事前に相談して下さい。
※外観で判断出来ない場合は、住宅の内部を見せていただきます。
いくら助成があるの?
解体費90万円まではその額の2/3(限度60万円)が助成金です。
それ以上は個人負担となります。
例1)解体費60万円の場合(個人20万円 助成金40万円)
例2)解体費120万円の場合(個人60万円 助成金60万円)
いつから受付ですか?
平成25年10月31日(木)~平成27年8月8日(金)まで
(事前の受付はできません)
対象は何戸分ですか?
平成26年度15戸分、平成27年度10戸が対象予定です。補助金交付申請の受付順となります。
※予定件数は国庫補助事業の計画補助件数であり、町議会での予算議決が必要ですので件数等を確約したものではありません。
施工業者についての規定がありますか?
海陽町建設工事指名登録業者(現在17社)に工事を発注していただきます。
補助金を受けられる方は
ア 廃屋の所有者
イ その他町長がアに掲げる者と同等と認める者
ウ ア又はイの町税滞納の無い方
※補助金交付申請の書類等、詳しくは役場建設課までお問い合わせください。