電子入札の導入について

1 電子入札の導入について

海陽町では、入札手続きの透明性・公正性の確保、競争性の向上、入札参加者の負担軽減、入札契約事務の効率化を
図るため、徳島県電子入札システムの共同利用に参加し、電子入札システムを導入します。
電子入札にて入札参加を希望される場合は、徳島県の電子入札システムの利用者登録など、事前準備をお願いします。
 
海陽町が発注する、建設工事及び建設コンサル等業務の電子入札に参加するためには、以下の準備が必要となります。
 
    ・インターネットに接続できる環境
    ・ICカード及びカードリーダーの導入
    ・徳島県電子入札システムへの登録
 
すでに徳島県の電子入札システムに登録している事業者の方は、同一のICカードで入札に参加できます。
ただし、徳島県と海陽町で年間受任者が異なる場合は新たにICカードを取得する必要があります。
 
電子入札の概要、事前準備、操作マニュアル等については、徳島県電子入札ホームページを参照してください
 
徳島県電子入札ホームページ（ 外部のサイトに移動します）

 

 

2 電子入札の導入時期及び対象案件

 

(1) 試行運用

令和３年４月以降に開始する予定です。
一部の案件について、試行的に行います。

 

(2) 本格運用

令和３年7月以降に開始し、将来的には全ての案件で電子入札実施を目指します。
当面は、電子入札の案件と紙入札の案件を併用して運用する予定です。
まずは、徳島県の電子入札に参加している業者を対象とする案件から開始します。

 

 

3 電子入札の運用基準

海陽町電子入札システム運用基準_R3.2.1[PDF：371KB]