公開日 2021年06月29日
6/27海陽町内において、今年に入り初めて、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者1名の発生が確認されました。
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は、SFTSウイルスを保有するマダニに刺咬されることで感染するとされており、発症すると重症化することもあるため注意が必要です。
なお、マダニは、春から秋(3月から11月頃)にかけてが活動期であり、今後も患者発生の可能性がありますので、草むらや山に入るときは予防を徹底してください。
【広報チラシ表面】マダニによる感染症にご注意ください[PDF:366KB]
【広報チラシ裏面】マダニが媒介する新しい感染症SFTS[PDF:540KB]
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