公開日 2021年05月19日
海陽町老朽住宅解体費支援事業の受付を再開します(令和3年度からの継続事業)
老朽化した空き家の取り壊しの補助金について
どんな事業なの?
住宅の所有者等が老朽化・廃屋化した(空き家)を解体するとき、その費用の一部を助成します。
(現在居住している住宅、倉庫、車庫等は対象外です)
どんな家が助成の対象になるの?
①海陽町内の空き家になって概ね1年以上放置されたままとなっている住宅です。倉庫、車庫等は対象外です。
②構造の腐朽、不良度及び耐震性を調査し、その評点が補助の対象点(100点)以上となる住宅が対象となります。
※徳島県に登録されている空き家判定士に住宅の外観、内部を見て判定していただきます。
いくら助成があるの?
解体費90万円まではその額の2/3(限度60万円)が助成金です。
それ以上は個人負担となります。
例1)解体費60万円の場合(個人20万円 助成金40万円)
例2)解体費120万円の場合(個人60万円 助成金60万円)
いつから受付ですか?
令和3年10月31日~令和7年10月31日まで
(事前の受付はできません)
施工業者についての規定がありますか?
海陽町建設工事指名登録業者(現在12社)に工事を発注していただきます。
補助金を受けられる方は
ア 廃屋の所有者
イ その他町長がアに掲げる者と同等と認める者
ウ ア又はイの町税滞納の無い方
申請に係る提出書類
申請書と併せて海陽町役場建設防災課へ申請してください。
①建物概要書
②空き家判定申込書
③登記事項証明書等(住宅であることが証明できるもの)
④相続人の場合は確約書
⑤除却に関して委任を受けた方は委任状
資料
02_老朽住宅解体支援事業 建物概要書[PDF:76.1KB]
03_老朽住宅解体支援事業 空き家判定申込書2[PDF:76KB]
06_老朽住宅解体支援事業 申請書等記入例[PDF:266KB]
※補助金交付申請の書類等、詳しくは建設防災課までお問い合わせください。
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