公開日 2025年09月04日
これまで、3~5歳児の保育料は令和元年10月1日から国の制度により無償化されていました。
0~2歳児の保育料については、住民税非課税世帯や第3子以降の多子世帯に限り無償となっていました。
子育て世帯の経済的負担を減らすため、徳島県と海陽町の取り組みにより、その対象を拡大し
令和7年9月分から、年齢や課税状況にかかわらず第1子からの保育料について無償化とします。
これにより海陽町では、すべての子どもの保育料が無償になります。
※海陽町の保育認定を受けた子が対象です。
※延長保育利用料や保育所等で徴収される用品代、3~5歳児にかかる主食費は無償化対象外となります。
※保護者にご負担いただく保育料は無償化されますが、引き続き「保育料の階層区分」の決定が必要となります。
そのため、今後も保護者の所得確認は実施しますのでご協力をお願いします。